16時ごろにやってくるイライラの真実!あなたは悪くない

こんにちは。
細胞レベル変容を惹き出すセラピーコーチの Ao です。

ちょっとしたことでイライラしちゃう自分…
⁡ほんと嫌になっちゃいますよね…

特に夕方16時くらい。仕事や育児の1日の疲れが溜まってきたのかな〜
なんかちょっとしたことでも優しい気持ちになれなくて、イラッとした後で後悔…

あーーー、私ってなんでちっちゃな人間なんだろ〜
こんなことでイライラするなんて性格悪い…

でも、このイライラって、あなた自身の性格なんじゃなくって、
⁡実は”あなたの食べ方”に原因があるかもしれませんよ

目次

『血糖値』って知ってますか?

血糖値=血液の中にあるブドウ糖の濃度のこと

血糖値は食事をすると一定の値まで上がって、時間が経つとインスリンというホルモンによって
一定の値まで下がってきます。
※だいたい80〜140mg/glの間で動きます

でも、次のような食べ方をしている人は、イライラを食べ方が作ってしまっているので要注意!

次のような食べ方をしている人は注意!
  • 糖質のものをたくさん一度に食べる
  • ⁡お腹が空いている時に甘いものをいきなり食べる

この2つの食べ方をしてしまっていると、血糖値の上がるてっぺん高さが高くなりすぎたり、
上がったり、下がったりが、有名な富士急ハイランドの絶叫系ジェトコースターのように
急上昇、急下降してしまうのです!!

そうすると、カラダは一定の値に戻したいので、色々なホルモンで調整するのですが、
この時にホルモンの影響で、イライラが起こってしまいます。

だから、食べ方に気をつけてこのイライラホルモンを出さなければ、
ちょっとしたことにイライラしない自分になれますよ!

糖質の食べ方の3つのポイント

糖質の質を選ぶ

・GIが低いもの、未精製な食品を優先的に選ぶようにしてみる
 例)白米→雑穀米、白砂糖→味醂、白いパン→全粒粉のパン
⁡・ブドウ糖果糖液糖が使われているものは避ける

食べる順番に気をつける

・食事は、おかず→主食の順番で食べる
・空腹時には、いきなり甘いものを食べずタンパク質の食材を先に食べる
 例)チョコを食べる前に枝豆を食べる
   チョコをやめてプロテインバー(糖質量には注意)を選ぶ

おやつ(補食)を取り入れる


・血糖値が下がりすぎると、次の食事の血糖値も下がりすぎてしまうの
 で、タンパク質のおやつを取り入れる
 例)ゆで卵、卵豆腐、チキンバー、豆腐バー、枝豆、するめ、小魚など

やってみよう!

食べ方に意識を向けて、イライラのない穏やかな自分を手に入れよう!!

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